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乾性フケの原因と対処法 頭皮の洗いすぎによる乾燥 パサパサカサカサ

2017年08月31日
乾性フケの原因と対処法 頭皮の洗いすぎによる乾燥 パサパサカサカサ

乾燥によって出るフケ「乾性フケ」

頭皮がいつも乾いている、水分が足りていない人は「乾性フケ」が出やすいのです。肩に乗っているフケを手に取ってみてください。「カサカサ」「パサパサ」などの感触があり、乾いていたらそれは乾性フケです。

フケには「乾性フケ」と「脂性フケ」というものがあります。脂性フケはベタベタしたフケになります。皮脂が過剰分泌している頭皮に表れやすいフケです。乾性フケは頭皮が乾燥したことにより表れるフケです。

乾性フケが出る原因① 頭皮を強く洗いすぎている

乾性フケが出る原因① 頭皮を強く洗いすぎている

乾性フケは頭皮が乾燥することによって出てきます。

なぜ頭皮が乾燥するのかといえば、まずは頭皮の洗いすぎ、シャンプーの付けすぎが要因に挙げられます。男性であれば頭皮をゴシゴシ、がっつりと洗う人も少なくはないでしょう。頭皮を強く洗いすぎると「皮脂」が全て取れてしまいます。頭皮も肌であり、肌バリア機能のある皮脂が常在しています。

皮脂が一定量ある肌は何も問題は起きませんが、いなくなってしまうと「乾燥肌」になり、増えすぎてしまうと「脂性肌(オイリー肌)」になります。

頭皮の洗い方を見直してみましょう。

・爪を立てて洗わない
・シャワーの温度を熱くしない
・ゴシゴシと強く洗わない
・何回も何回も同じ箇所を洗わない
・シャンプーを付けすぎない

これらを守りましょう。正しい頭皮の洗い方で乾燥を防ぐことができます。乾燥肌になる、フケはもちろんのこと、痒みも出てきます。痒みによって頭皮をかいてしまうと、炎症を引き起こし、皮膚炎を併発させてしまいます。乾燥肌は肌のバリア機能が一切なくなり、外からの刺激を受けやすくなってします。様々な皮膚炎になりやすい前兆、サインですので頭皮が乾燥しだしたら早めのケアが必要です。

 

乾性フケが出る原因② ドライヤーによる熱風

頭皮を洗った後は当然の如くドライヤーで髪の毛を乾かしますが、その「熱風」によって乾燥を引き起こします。頭皮を洗浄後は、ただでさえ水分が失われた状態です。そこに熱い風を当てれば乾燥肌になってしまうのは当たり前のことでしょう。

ですが熱風を当てない限り中々髪の毛は乾きません。ではどうすればいいのか?

風力の強いドライヤーに変えましょう。できるだけ「短時間」で乾かすことが乾性フケを出さないことへ繋がります。更に熱風によって頭皮を乾燥させないために、最後は「冷風」に切り替えましょう。冷風に切り替えることにより、乾燥を防ぎます。

 

乾性フケが出る原因③ 紫外線によるダメージ

ドライヤーの熱風が乾燥肌を引き起こすのであれば、紫外線は尚更のこと乾燥を生み出します。紫外線は肌に良くないことは誰もがご存知の通り、シミやしわの原因になるほか、ニキビもできやすくなります。そして乾性フケも同じです。

紫外線のダメージをできるだけ防ぐために帽子を被りましょう。帽子を被ると頭皮がすぐに蒸れてしまうという人は、ドラッグストアで頭皮にも付けていい日焼け止めを購入しましょう。

 

乾性フケが出る原因④ 寒冷期の空気の乾燥

湿度のない場所は皮膚は乾燥します。冬場は空気が乾燥しているため、肌荒れを起こしやすいのです。湿度を上げるために加湿器を購入しましょう。外だけではなく、屋内も乾燥しています。低価格でデザイン性、機能性が優れた加湿器が沢山リリースされている時代です。コストパフォーマンスを重視した加湿器を選びましょう。

湿度が60%を下回ると空気が乾燥していると言われています。1年のうちに湿度が60%以下になる時期は10月〜5月までの7ヶ月間です。湿度が低い時期のほうが長いので、加湿器は地域によっては必須になります。寒冷地、よく雪が降る地域は雪が湿度を保ってくれるため、乾燥は気にしない人もいるかもしれませんが、屋内で暖房を使う場合は乾燥は避けられません。

 

乾性フケが出る原因⑤ ヘアカラーやパーマ、ヘアスタイリング剤の刺激

元々皮膚が丈夫な人は大丈夫かもしれませんが、敏感肌の人がパーマをかけたり、ヘアカラーをする場合、頭皮の荒れ、フケの原因になります。ヘアカラー剤などに含まれる成分は頭皮に刺激を与えてしまうためです。

どうしてもヘアカラーをしたいという人は美容師に相談してみましょう。自分自身での市販のヘアカラー剤での髪染めは頭皮にダメージを与えてしまう可能性が高いため止めましょう。美容院でやる場合は、頭皮にヘアカラー剤が当たらないように髪の毛だけに付くようにしてくれます。ヘアカラー剤の前に保護剤も付けてくれるので、どうしてもヘアカラーをしたい人は必ず美容院でするようにしましょう。

 

乾性フケが出る原因⑥ アトピー性皮膚炎の人

アトピーを患っている場合は頭皮からフケが出やすいのです。頭皮がアトピーの場合、頭皮が血行不良になっているためアトピーの痒みがあります。血行不良は乾燥肌を生む原因であるため、乾性フケも出るのです。

アトピーだけではなく、乾癬などの皮膚炎もフケを誘発させます。内側の病気である糖尿病もフケを出します。糖尿病は皮脂量をコントロールする力がなくなるため、体内の水分量を維持できなくなるためです。

 

乾性フケが出る原因⑦ 女性ホルモンの分泌減少、加齢

年齢を重ねるとお肌からハリ、潤いがなくなっていきます。これは女性ホルモン(エストロゲン)が減少していくためです。エストロゲンの減少により、髪の潤いもなくなっていき、頭皮も乾燥していきます。乾性フケはエストロゲンの減少でも引き起こされるのです。

肌の奥の奥、「真皮」では肌に弾力を与えるためのヒアルロン酸、コラーゲンが生成されています。真皮の上の「表皮」に角質層では細胞間脂質という場所があります。ここでは細胞と細胞をくっつけるために、水分やセラミドといった物質が働いています。これらも歳とともに、加齢とともに減少していきます。

 

乾性フケが出る原因⑧ ビタミン不足

ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンCは肌と大きく関わっています。ビタミンAが不足すると皮膚の粘膜が弱わり皮膚のターンオーバーが乱れ、乾燥に繋がります。ビタミンB群は皮膚の修復機能、ターンオーバーを促してくれる作用があります。ビタミンCは皮脂量をコントロールしてくれます。

これらのビタミン類を維持するためには野菜、魚、フルーツを一定に摂取するようにしましょう。日本人は食の欧米化によってアトピーなど、アレルギー系の病気が多くなったと言われています。和食中心の生活こそ、日本人の肌を正常にしてくれるのです。

 

乾性フケが出る原因⑨ プールなどの塩素水、水質

「水」が乾燥肌を生む原因の1つです。プールの塩素水は頭皮にダメージを与えてしまいます。塩素はプールだけではなく、水道水にも含まれています。

更に水の「硬度」も関係しています。水の硬度が高いとシャンプーの成分や石鹸成分が頭皮に残りやすいことがわかっています。関東の硬度は少し高めなため、シャワーヘッドを変えることをオススメします。

こちらAmazonでベストセラー1位を記録したシャワーヘッドです。「ミスト・レイン・ミスト+レイン・ジェット・ジェット+レイン」という5つの機能を切り替えられます。水量を切り替えられる機能が付いているため、水道水を使う量を減らせます。

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「乾性フケ」が出ない効果的な頭皮ケア シャンプーの見直し、美容液を付ける

「乾性フケ」が出ない効果的な頭皮ケア シャンプーの見直し、美容液を付ける

乾性フケを出さないためには頭皮を乾燥させない自身での「ケア」が必要です。

まずはシャンプーを見直してみましょう。どんなシャンプーをお使いでしょうか?

洗浄力の強いシャンプーを避ける

頭皮が乾燥する原因は強く洗いすぎることでしたが、その前にシャンプーにも原因があります。

シャンプーの成分が洗浄力の強すぎるものの場合、少し力を入れて洗うだけでも皮脂を全て剥ぎ取ってしまいます。

・ラウリル酸、ラウレス酸、スルホン酸

などが含まれているシャンプーは避けましょう。これら全て洗浄力の強い「高級アルコール系シャンプー」「石油系シャンプー」になります。自分が使用しているシャンプーを見直してみましょう。

ノンシリコンシャンプーやアミノ酸系であったとしても、ポリマーなどの合成物質が配合されている場合もあります。合成物質も頭皮に刺激を与えてしまうため、避けましょう。

肌の弱い敏感肌の人が使っていいオススメシャンプーはこちら。

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頭皮も美容液で「保湿」しよう

頭皮が乾燥して水分が失われているのなら、水分を与えてあげればいいのです。

顔に化粧水や美容液を付けるのと同じように「頭皮用美容液」を付けてあげましょう。顔の肌同様に、頭皮の炎症を抑えてくれたり、痒みを抑えてくれる美容成分配合の美容液があります。頭皮の保湿は抜け毛予防、薄毛予防になります。

なってからでは遅いのです。フケが大量に出る人は抜け毛が多くなる、薄毛になる可能性を秘めています。なってからではなく、なる前から予防・対策をしましょう。

フケが多く出てしまう、頭皮に痒みがある人へオススメの美容液はこちら。様々な美容サロンでも使用されている資生堂のフェンテフォルテシリーズの美容液です。頭皮ケアのために作られたものなので、肌に優しく敏感肌の人にも合います。



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頭皮マッサージをして血行促進しよう

頭皮用美容液を付けた直後、頭皮マッサージもしてあげましょう。両手の指の腹を使って頭皮全体を押し当てるように3分〜5分ほどマッサージしてあげてください。頭皮の血行がよくなり、痒みやフケが出なくなります。

一朝一夕で終わらせるのではなく、頭皮マッサージは365日続けることが大切です。頭皮ケアの効果はそんなにすぐには出てきません。今から半年後、1年後に効果を実感できるのです。

 

まとめ 乾性フケは乾燥肌 フケが出過ぎた場合は皮膚科へ

乾性フケを治すには乾燥肌を治すことです。乾燥肌は毎日の頭皮ケア、ビタミン摂取、生活習慣の見直しなどで改善することができます。乾燥はフケだけではなく、全ての肌荒れの元です。乾燥を防ぐための予防をしましょう。

そしてもし、フケが大量に出過ぎたり、炎症がひどくなった場合はすぐに皮膚科を受診しましょう。自力でのケアだけでは事足りません。放おっておくと慢性化し、更にひどい皮膚炎、頭皮全体に広がっていく可能性があります。皮膚科での治療を行ってください。

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アトピーとニキビと 15年以上付き合っている30歳男性。アトピーとニキビ、その他諸々書きます。詳しくはこちら