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お尻のニキビや吹き出物の対処法 衣服の蒸れが菌を繁殖させる

2017年09月01日
お尻のニキビや吹き出物の対処法 衣服の蒸れが菌を繁殖させる

お尻にニキビができる原因

ニキビは人の身体であれば様々な場所にできます。顔はもちろんのこと、背中や頭、そして「お尻」にもできるのです。ニキビの原因は「毛穴のつまり」です。肌の角質が厚く固くなり 、角栓ができて毛穴がつまる。皮脂が溜まり、そこにアクネ菌が繁殖して赤ニキビになる。

毛穴があればお尻であろうがニキビはできるのです。

お尻のニキビは衣服や下着の「蒸れ」により悪化する

お尻のニキビは衣服や下着の「蒸れ」により悪化する

お尻や陰部は身体の中で最も衣服、下着や生理用品によって守られている、締め付けられている場所でもあります。そのため通気性がなく、蒸れを起こしやすいのです。

蒸れている場所は「アクネ菌」の繁殖を歓迎しているようなもの。菌は蒸れている場所を好んで生息します。汗ばんで蒸れた場所にニキビができやすいのは菌の繁殖によるものです。その中でもお尻は蒸れやすい場所だということ。

アクネ菌が繁殖するとニキビは炎症を起こし、赤ニキビへの変化します。その後も炎症が続けば黄色ニキビ、紫ニキビと症状は悪化の意図を辿るので、お尻のニキビは早期発見、早期治療が要です。

しかしお尻は背中などと同様に「見えない」部分です。

なのでニキビがあることに「気づいにくい」場所でもあります。そのためニキビが悪化していくことにも気づかない。よくお尻ニキビができる人は自分のお尻をお風呂時に毎日確認してみましょう。

お尻は皮脂の分泌が多く、蒸れやすい

お尻は顔と比べると「皮脂」が多い部分です。

皮脂はどこの肌の部位にも存在している常在菌です。肌を保湿するためのバリア機能を果たしています。しかしその分泌が激しすぎるとベタベタした脂性肌(オイリー肌)になってしまい、ニキビができやすくなります。

そのベタベタの原因は皮脂の過剰分泌のせいだったんです。

汗ばんだところに、皮脂が多いと肌に皮脂が浮き上がって、「臭い」を発したり、菌の増殖を招いてしまいます。汗と皮脂、そして蒸れはニキビを作りやすい環境を作っているのと同じことなのです。

 

椅子に座る時間が長い人は注意 お尻の表皮が固くなる

人の身体で1番外部との接触が多い場所はどこでしょう?

椅子に長時間座ることによって「お尻」は刺激を与えられています。自分の全体重がのしかかってくるため、お尻の表皮は次第に固くなり厚くなっていくのです。肌が厚くなることを「角化」と呼びますが、角化された肌はニキビができやすい肌です。

人の肌はどの部分であろうとターンオーバーが行われています。新しい細胞が生まれ、古い細胞が剥がれ落ちていく。肌が厚くなると古い細胞が剥がれ落ちにくくなり、ターンオーバーが乱れて毛穴のつまりが発生します。

 

ボディーソープやシャンプーの洗い残しがお尻に付く

お尻はシャワー時に洗いずらい場所でもありますし、髪の毛を洗い流した後のシャンプーの成分、背中を洗い流した後のボディーソープの成分が付着しやすい場所でもあります。ボディソープなどの成分はしっかりと洗い流さないと「刺激」となり、肌トラブルの元となります。

しっかりとお尻も洗い流しましょう。

お尻のニキビは潰れやすい ニキビ跡になる

ニキビは触れてはいけない、潰してはいけない

これはどの部位にできたニキビも鉄則です。誤って潰す、早くニキビを消してしまいたいと思って潰してしまうと「一生消えない跡」になります。特に凸凹のクレータータイプのニキビ跡になってしまうと、専門のレーザー治療でもない限り治すのは困難になり、高額の費用が必要になります。

しかしお尻は刺激が多くなってしまう部分です。衣服や下着で擦れてしまい潰れてしまうこともあります。椅子に座る刺激によって潰れてしまうこともあります。

炎症しているニキビを潰すと跡になりやすい

ニキビ跡になりやすいニキビは炎症を起こしている「赤ニキビ」や「黄色ニキビ」です。これらが潰れてしまうことによって、凸凹の跡になります。なのでお尻ニキビが赤く腫れ上がって炎症をしているときは十二分に気を使いましょう。

皮膚科に行けばニキビの炎症を抑えてくれる薬を処方されます。ニキビの早期治療は皮膚科への受診をオススメ致します。

 

お尻ニキビの対処法「清潔に保つ」

何よりも一番大事なのはお尻を清潔に保つことです。

下着やナプキンの中で蒸れが雑菌やアクネ菌の繁殖を促してしまいます。そのため蒸れを感じてきたら下着やナプキンを変えましょう。

身体を締め付けすぎない下着に変える

今使用している下着が締め付けるタイプのものであれば、ニキビがあるときだけ下着を変えるようにしましょう。デザインよりも機能性、通気性を重要視して購入するようにしましょう。ニキビがなくなってからデザイン重視の下着を着ればいいのです。今は我慢のときです。

ニキビ用ジェル「パルクレール」

こちらお尻含め、身体に使えるニキビ用のジェルになります。パルクレールは美容液とジェルタイプの2種類があり、身体はジェルタイプをオススメします。なんといってもパルクレールの魅力はあらゆる美容成分が多種多様に配合されていることです。その中身「98.8%」が美容成分でできています。

お尻ニキビにも「保湿」は欠かせません。ターンオーバーは美容液やジェルなどを付けることで正常に戻っていきます。ぜひ毎日のお尻のケアを行ってみてください。

パルクレールジェル

 

トイレの便座に要注意 雑菌の繁殖

トイレの便座、拭いてから座っていますか?特にお店のトイレなどは誰もが利用するため、雑菌が付いていたりします。今では除菌シートが付いている場所も多いので、除菌シートで便座を拭いてから座るようにしましょう。

 

ほんとにニキビ?お尻は粉瘤(ふんりゅう)やおできもできる

お尻はニキビができやすい場所ですが、その他の皮膚炎を発症している場合もあります。それって本当にニキビ?もしもニキビかわからない場合は自分の判断で治療をするのはいけません。すぐに皮膚科を受診しましょう。

粉瘤(ふんりゅう)とは?

粉瘤(ふんりゅう)とは?

アカや脂が溜まってできる吹き出物、腫瘍のことです。これはお尻だけではなく、身体であればどこにでもできる可能性があります。放置しておくことによって炎症を起こし赤く膨れ上がります。もし細菌が感染して腫れ上がった場合は痛みも伴います。ニキビは痛みがないため、もし痛みがある場合は「粉瘤(ふんりゅう)」を疑ったほうがいいでしょう。

粉瘤は熱をもち、同じ場所に繰り返しできるのも特徴です。同じ毛穴から発生するので、治ったと思ったらまた出てきてしまいます。もし腫瘍が大きくなった場合は、手術による

おできとは?

おできとは?

ニキビと違い、最初から赤みがあり膨れあがってボコっとしたものです。治るまでに時間がかかり、赤い染みのような色素沈着が残ってしまう場合もあります

毛穴に黄色ブドウ球菌が繁殖することでできます。「せつ」「よう」という別名もあります。黄色ブドウ球菌はニキビのアクネ菌同様に、肌に常在している菌ですが、増えすぎることにより毒素や炎症を引き起こす菌に成り代わります。おできは肌の奥、「真皮層」まで炎症が達しているため、跡が残りやすい皮膚炎です。

おできはお尻に最もできやすいため、ニキビと勘違いしないようにしましょう。

毛嚢炎(もうのうえん)って?

毛嚢炎(もうのうえん)って?

おできよりも膨らみや腫れはないのですが、赤みがあります。毛嚢炎がひどくなるとおできへと移り変わることがあります。別名で毛包炎(もうほうえん)とも呼ばれています。

おでき同様に黄色ブドウ球菌、表皮ブドウ球菌によって炎症が起きています。おできに進行してしまうと長期間治らなくなり、跡も残ってしまうので早期に皮膚科へ行きましょう。

 

お尻は日常の負担が大きい 他の部位より気を使おう

お尻は身体のどの部分よりも日常で刺激を与えている場所です。椅子に座る、衣服のスレや蒸れ、ボディーソープ等の洗い残し、見えないからこそ意識が行き届かない。だからこそお尻には他の部位よりも気を使ってケアをしていきましょう。

赤ちゃんのお尻が真っ白で綺麗なのはまだ負担が何もかかっていないからです。毎日の日常の中でお尻に負担をかけてきたため、ニキビ等の吹き出物ができやすくなっています。お尻にも意識を傾けて、美尻を目指してみましょう!

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アトピーとニキビと 15年以上付き合っている30歳男性。アトピーとニキビ、その他諸々書きます。詳しくはこちら