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オイリー肌と乾燥肌を混ぜ合わせた「混合肌」って?ベタベタとカサカサ

2017年10月13日
オイリー肌と乾燥肌を混ぜ合わせた混合肌って?ベタベタとカサカサ

オイリー肌+乾燥肌=混合肌

ニキビの原因はターンオーバーの乱れによって起きる「肌質」の変化です。

肌質が変わっていくことにより、ニキビが繰り返しできてしまう。何度も何度もニキビができる・・・治ったと思ったらまた1個できているこれをニキビループと呼んでいます。そしてこのニキビループから抜け出すには、「ニキビができない肌」にならないといけません。

ニキビができるベタベタしたオイリー肌

いっつも肌がベタついている、ベタベタしている人はオイリー肌(脂性肌)と呼ばれる肌質になってしまっています。オイリー肌は皮脂の分泌が過剰なんです。「皮脂」というのは誰の肌にでも滞在している常在菌です。ニキビのない健康肌の人にもいるんです。
皮脂は肌にとって「バリア」してくれる機能があります。外界からの刺激から守ってくれ、更に保湿効果があるのです。

ですがベタつくオイリー肌の人は皮脂が増えすぎている、多すぎる。
増えすぎた皮脂は居場所を失って毛穴につまってしまうんです。それがニキビを引き起こします。

ベタつく肌を治したい人は「ビタミンC」を取ると皮脂の量を抑え込むことができます!

ニキビができるカサカサした乾燥肌

肌に水っ気が全くない・・・カサカサパサパサしている。
これを「乾燥肌」と言います。乾燥肌の人はオイリー肌と違って、逆に皮脂が少なすぎる状態です。そのため肌にバリア機能がなく、刺激を受けやすい敏感肌になってしまっているのです。

皮脂がいないのに毛穴がつまってニキビができるの?

と思うかもしれませんが、乾燥肌の人は肌が厚くなることによって、毛穴が細く小さくなり少量の皮脂でも毛穴つまりを起こしてしまっているのです。皮脂によって毛穴がつまり、ニキビができます。

更にターンオーバーが乱れ、古い細胞が剥がれ落ちなくなっています。古い細胞がいつまでも肌に乗っかったままになると、そのうち角栓というものが出来上がりやがてニキビに変わります。

更に言えば、乾燥肌は、肌を守るために、皮脂を一気に分泌させてしまうというやっかいな肌なのです。一気に出てしまった皮脂はこれまた行き場を失って毛穴につまっていきます。そうしてニキビができる。

乾燥肌の人はとにかく「保湿」です。「水分量」を維持することが大事、
高い保湿力を持った成分が配合された化粧水を使うべきです。

そして!

オイリーと乾燥が混ざってしまった「混合肌」

オイリー肌と乾燥肌を混ぜ合わせた混合肌って?ベタベタとカサカサ

混合肌というやっかいな肌質があります。これはベタついてしまうオイリー肌と、カサついてしまう乾燥肌が混ざってしまった肌です。ベタつきとカサつきが混ざったなんて最悪です。

顔にもその部分によって皮脂が分泌される量が違います。

例えば「おでこ」や「鼻」は顔の部分でも特に皮脂量の分泌が激しいところです。
おでこから鼻にかけてのラインを「Tゾーン」と呼びます。これは思春期、10代の中高生にニキビができることが多い部分です。

「口」や「あご」「フェイスライン」は皮脂量の分泌が少な目のところです。
この口周りの部分を「Uゾーン」と呼びます。これは大人ニキビができやすい場所であり、大抵は乾燥が原因です。

そしてこの二つが混ざったものが「混合肌」と呼ばれています。

おでこ、鼻がベタベタしているのに、口周りはカサカサしているという肌です。
中々やっかいな肌ですね。

健康肌の人は皮脂の分泌が一定なので、ベタつきやカサつきもありません。ニキビができにくい丈夫な肌です。ですが混合肌の人はベタついてるし、カサついている、ニキビができやすい肌です。

これはすべて肌の生まれ変わりのサイクルである「ターンオーバー」が乱れているからが原因です。

ターンオーバーは肌の生まれ変わりであり、新しい細胞が肌の中で生まれて、古い細胞は剥がれおちていくという周期です。

ふつうであれば約28日~42日間の間にターンオーバーが行われます。しかしこれが早くなったり遅くなったりすると、肌質がオイリー、乾燥、混合肌になってしまうのです。

ターンオーバーが乱れた原因は?

ターンオーバーが乱れた原因は?

肌の生まれ変わりサイクルが乱れた原因はいくつか挙げられます。
大人ニキビであれば、

・ストレスや睡眠不足
・脂っこい食生活
・ホルモンバランスの乱れ
・ちゃんとスキンケアをしていない

などがあります。

思春期であれば、

・ホルモンバランスの乱れ
・ちゃんとスキンケアをしていない

などが挙げられます。

共通しているのは「ホルモンバランス」「スキンケア」です。

 

ホルモンバランスの乱れって?

ホルモンバランスの乱れって?

男性であれば「男性ホルモン」、女性であれば「女性ホルモン」が身体の中に携わっておりこれが様々な効果を心と身体に変化を与えています。

特に思春期、10代の中高生はホルモンバランスが急激に変化する時期です。「第二次性徴期」が始まる次期であり、身体も心も大人へと変化していく時期です。男は男性らしく、女は女性らしくなります。

それにより男性ホルモンの分泌が増加、女性ホルモンの分泌が増加します。ホルモンの増加により、バランスが崩れて、ターンオーバーが乱れ肌質も変わってしまうのです。
男性ホルモンの増加は皮脂の分泌を促します。女性ホルモンも生理のときは皮脂の分泌を促します。

そして男性ホルモン、女性ホルモンは男にも女にも存在しているものです。
これらが乱れたときにニキビができるのです。

思春期ではなく、大人になってから、20歳~20代後半にかけてもホルモンバランスは変化します。

成長期も終わったのになぜホルモンバランスが乱れるのか?

それは日々重なるストレスや睡眠不足が原因です。
ストレスや睡眠不足を抱えると「自律神経」のバランスも壊れていきます。

自律神経は脳の視床下部というところがコントロールしていますが、ストレス等を抱えると自律神経の一種である「交感神経」が優位に働いてしまい、これが男性ホルモンを増加させてしまう原因になっているのです。

男性ホルモンが増加すれば皮脂の分泌が激しくなり、ターンオーバーが乱れて肌質が変わります。

女性であれば生理前、生理中のニキビもホルモンバランスが関係しています。生理期にはプロゲステロン(黄体ホルモン)という女性ホルモンの一種が増加してしまうのです。これが皮脂の分泌を促してしまうホルモンであるのです。皮脂が増えると毛穴につまり、ニキビができてしまう。

こうしたホルモンバランスの変化が、ターンオーバーを乱して肌質を変えてしまい、ニキビを作ってしまう要因になっています。

 

次にスキンケアです!

洗顔方法と、化粧水や美容液の見直し

洗顔方法と、化粧水や美容液の見直し

「スキンケアしてますか?」

ターンオーバーの乱れはホルモンバランスが大きな要素の1つになっていますが、ホルモンバランスを無理に変えようとしてもダメなんです。そもそもホルモンなんて見えないものじゃないですか?どうやって整えればいいのか現時点では「生活習慣」を見直しましょうとしか言えないのが現状です。

食生活を見直す、脂っこいものは食べない、 睡眠をよく取る、ストレスを貯めない

こうしたことを言うしか、ホルモンバランスを整える方法はないのです。そしてこれらをしたからと言って、整っているかどうかは目に見えないからわかりづらい・・・

そこで目に見えて実践できる「スキンケア」に頼りましょう

まずは洗顔ですが、オイリー肌の人も乾燥肌の人も、そして混合肌の人も洗顔方法が間違っているんです。

肌に1番刺激を与える瞬間はいつですか?

それは洗顔時です。洗顔以外の時間で、1日の中で肌に刺激を与える時間は中々ありません。メイクでニキビができることはありません。

毎日365日行う洗顔、毎日毎日繰り返し肌に刺激を与えることによって、知らない内に肌質が変わってしまっています。「塵も積もれば山となる」、です。

正しい洗顔方法はこちら!!

正しい洗顔方法はこちら!!

熱いお湯やゴシゴシこすることが1番ダメです。なぜなら皮脂を全て落としてしまうからです。皮脂っていうのは肌にいなきゃいけないものなんです。バリアを張ってくれているから洗顔によって皮脂を全て落としてしまうと、乾燥肌になってしまいます

ニキビ肌にとっての洗顔で重要なのは「泡の量」です。どれだけ泡を作れるかがポイントなんです。泡のみを使って優しく洗います。ゴシゴシと手を顔に直接つけて洗ったり、指を使って洗ったりするのはNG。刺激を与えるのはNGです。

手のひらを覆うくらいの泡の量!これが要!!

そこでオススメしたいのが「クリューミー洗顔泡」です。

この洗顔フォームの何がすごいって「泡量」です。泡の量が半端じゃないんです。これだけ泡を作れる洗顔フォームって中々ないので、ニキビ肌の人にはもってこい。

クリーミュー
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混合肌の人は、ベタベタな場所とカサカサな場所を分けて洗う。

混合肌の人はベタついているオイリーな部分は水分も多めにパシャパシャと洗ってあげて、カサカサしている部分は逆に皮脂が落ち過ぎないように優しく洗うように心がけてあげましょう。

 

続きまして、化粧水での保湿

オイリー肌の人はビタミンC誘導体やハイドロキノンが配合された化粧水を使いましょう。これらは皮脂の分泌を抑制してくれるからです。

乾燥肌の人は、「セラミド」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」などが配合された化粧水を選びましょう。これらは高い保湿効果があります。肌の水分量を保持してくれています。特に「セラミド」は保湿成分の中でも最高峰!

混合肌の人はビタミンC誘導体配合かつ、保湿力の高い化粧水をオススメ致します。

化粧水についてはこちらをご覧ください。

 

乳液は付けるべきか?

乳液は付けるべきか?

オイリー肌の人であれば、乳液は付けなくても構いません。乳液は「油分」が多いため、かえって肌をベタつかせてしまうからです。もしも乳液も付けるのであれば水分量の多めの乳液を使いましょう。

オイリー肌の人は化粧水も「さっぱりタイプ」を選ぶべきです。

逆に乾燥肌の人は油分多めの「しっとりタイプ」を選びましょう。

混合肌の人は基本的にどちらでも構いません。

ただベタ付く場所は少なめに乾燥している場所は少し多めにつけてあげましょう。部位によって付ける量を分けてあげるのです。

まとめ混合肌も基本的にやることは同じ

混合肌でニキビができやすくなっている人も、ターンオーバーの乱れ、食生活、ホルモンバランスの乱れなど、基本的に肌質が変わってしまう原因は同じです。

そしてそれを改善させるためにやることも、スキンケアの見直し、洗顔の見直しなど、肌質は違えどやることは同じなのです。ただ混合肌の人は部位によってベタベタ、カサカサが違うので、その辺は化粧水や乳液を付ける量、洗顔時の洗い方の強さなどを、使い分けてあげましょう。

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アトピーとニキビと 15年以上付き合っている30歳男性。アトピーとニキビ、その他諸々書きます。詳しくはこちら